楽器、スポーツ用品を持って帰る方へ
ウクレレやギターなどの楽器や、テニス、バドミントン などのスポーツ用品を持って帰る予定の方はきっと少なからずいらっしゃるかと思いますので、どのようにして持ち帰ればいいのかをシェアしていきます。
オーストラリア
オーストラリアの方で楽器類を持ち帰りたいという場合は、ハードケースに収めた楽器で、重さが7kgを超えず、大きさが楽器の最大サイズ以内のものは、機内持込手荷物1個とみなして持ち込むことができます。ケースの3辺の合計が142cm(85cm +34cm +23cm)を超える楽器は機内持込手荷物にできません。
ケースの3辺の合計が105cm以内の場合は、105cmの機内持込手荷物1個とみなします。3辺の合計が106〜142cmの楽器は、115cmの機内持込手荷物1個とみなします。原則、ウクレレやバイオリンなどは機内持ち込みにすることができますが、ギターやチェロなどは大型荷物のため、座席下の貨物室に預ける必要があります。(受託にもつあつかいのため、スーツケースと合わせて合計30kgにおさめなければなりません。)スポーツ用品の中でラケットなどの壊れやすいものは、スーツケースとは別にラケットケースなどに入れた上で、チェックインカウンターでFragileのタグをつけてもらってください。
ニュージーランド
ニュージーランドの方で楽器類を持ち帰りたいという場合は、楽器が1m以内のケースに入っているかを確認してください。1m以内だった場合、機機内に持ち込むことができますが、そうでなかった場合は超過料金を払うことで貨物室に入れることができます。詳しい値段などは直接問い合わせてください。スポーツ用品の中でラケットなどの壊れやすいものは、スーツケースとは別にラケットケースなどに入れた上で、チェックインカウンターでFragileのタグをつけてもらってください。
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